2019年12月30日

四十一  浦上四番崩れ5−津和野の拷問

空腹の中で
絶えず腹を減らされ、仕事もさせられず、大勢狭い部屋に詰め込まれて、二月も同じ説教を聞かされると、次第に望みも薄くなり、体も弱り、あたまもへんになって、ついにテング(悪魔)の誘惑に乗ってキリストへの信仰を捨てる気になってしまうので、彼らにとってはこれほど恐ろしい効き目のある責め苦はないのです。こういう責め苦に逢うと、男より女の方が強く、かえって女から男がはげまされいました。子どもは母の教えたとおりにします、こういう大きな迫害の中では、主婦がしっかりしていた家族だけが、最後まで信仰を守り通しました。
posted by 日本教会史 at 07:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。