2019年06月16日

十六  時津へー殉教者たちのゲッセマネ

時津へ
26人の殉教者たちは、彼杵の港から3隻の舟にに乗せられて、時津へと向かいました2月4日、夕方の6時ごろだったと言われています。ペテロ・バプチスタ神父をはじめとする、6人の外国神父以外は全員、首に縄をかけられ、その縄で両手を後ろ手に縛られていました。そしてなんの覆いもない3隻の小舟の上に26人は分乗させられて、凍てつくような夜の海を対岸の時津までおくられたのです。彼杵を出た舟は、冷たい潮風にさらされながら、夜の11時ごろに時津に着きました。このとき、26人の殉教者たちは、彼らの地上での最後の夜を迎えようとしていたのです。
posted by 日本教会史 at 07:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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