2019年06月02日

十四  ペテロ・バプチスタの涙ーこの国のリバイバルを願って

彼杵の港
しばらく思いめぐらすうちに、ペテロ・バプチスタ神父の目から涙が、とめどなく流れてきたのです。「いま自分は、死地へ向かってすすんでいる。イエス・キリストを伝えたがために、自分は殺される。そのことは、この上もない喜びである。しかし、しかしこの国の宣教は始まったばかりなのに、それを受け継ぐ同僚までもが共に死んでいくのだ。この国の宣教の働きは、一体どうなってしまうのだろう。自分が全身をささげたこの働きが、ガラガラと崩壊していく」彼は自分のために泣いたのではありませんでした。自分の生まれ育った国や家族のために泣いたのでもありませんでした。
posted by 日本教会史 at 07:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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