2018年12月24日

三十八  浦上四番崩れ2−高木仙右衛門

祈りによって

 仙右衛門は、転んで牢を出された人より3日遅れて、転ばず信仰を守り通し、村(乙名)預けということで、浦上の村に帰されました。その時村の人が仙右衛門に、どうしてあんなひどい拷問をしのぐことができたのですかと聞きました。「どんな強い人間でも、あんな目に遭わせられたら、人間の力だけでは、とてもしのぐことができません。私が転んだら天主さま、また日本のたくさんの殉教者に対して申し訳ないと思い、断食の祈りをささげ、聖霊さまのお助けを祈っておりました。聖霊さまのお力で、しのげたのでございましょう」と仙右衛門は答えました。
posted by 日本教会史 at 07:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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