2018年11月21日

三十五  キリシタンの復活2−浦上信徒発見

 驚きながら立ち上がろうとする神父に、その婦人は畳みかけるように聞きました。「サンタマリアのご像はどこ」神父が、聖母像の前に案内すると、みんなが集まって来て「本当にサンタ・マリアさまだよ。御子ゼズスさまを抱いていらしゃる」というのでした。 プロテスタントの牧師である私は、彼らがマリア像を探していたことに、つまずきを覚えていました。ところが先日、ある神父の方が、こう言われるのを聞きました。「みな『サンタ・マリアのご像はどこ』という言葉ばかり強調する。でも大切なことは、彼らはこの像の前に来て、御子ゼズスさまを探していたことです。彼らはイエスさまを探していたことです。そのことを忘れてはならない」
posted by 日本教会史 at 06:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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