2018年09月14日

二十五  十字架を負って1−人若し我に従わんと欲せば、

 ここからは、このレリーフに刻まれている御言葉をを通して、彼ら二十六聖人たちの殉教に至る生涯を見ていきたいと思います。そしてそこから、今、生きている私たちに対する主の語りかけを聞いていきたいと思います。         人若し我に従わんと欲せば
 二十六聖人たちが殉教することになった直接のきっかけは、サン・フェリペ号の遭難でした。けれども、時の権力者太閤秀吉が、彼らに処刑を命じた原因は、そればかりではなく、ほかにもありました。いくつか考えられますが、その一つは、間違いなく元仏教僧だった施薬院全宗の妬(ねた)みと敵対心からの諫言(かんげん)でした。また、ポルトガルと今のスペインであるイスパニアの貿易競争からくる誹謗(ひぼう)合戦の結果でもありました。二十六聖人たちたちは、ありもしない悪口雑言を散々言われた上、殺されることになったのです。
posted by 日本教会史 at 07:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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