2018年08月30日

二十一  最初の殉教者ーフェリペ

神の御手

 彼は言っています。「自分のような本来司祭になる資格さえないような者が、殉教の恵みにあずかることができるのは、ただただ主イエス・キリストの深いお恵みによるものです。サン・フェリペ号が難船したのは、この私を救い、殉教の恵みの中に入れるために、主が許されたのです」 フェリペは自分の人生に許されたすべてのことを心から感謝して受け入れたのです。 メキシコに向かっていたのに、日本に難船したことも、司祭叙階の代わりに、死刑執行人に渡されたことも、 そのすべてのことの中に彼は主を認め、主の御手を見ていたのです。
posted by 日本教会史 at 07:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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