2018年07月23日

十六  時津へー殉教者たちのゲッセマネ

時津へ

 26人たちの殉教者たちは、彼杵の港から3隻の舟に乗せられて、時津へと向かいました。2月4日、夕刻の6時頃だと言われています。 ペテロ・バプチスタ神父をはじめとする、6人の外国人神父以外は全員、首に縄をかけられ、その縄で両手を後ろ手に縛られていました。そしてなんの覆いもない3隻の小舟の上に26人は分乗うさせられて、凍てつくような夜の海を対岸の時津まで送られたのです。 彼杵を出た舟は、冷たい潮風にさらされながら、夜の11時ころに時津に着きました。 この時、26人の殉教者たちは、彼らの地上での最後の夜を迎えようとしていたのです。

posted by 日本教会史 at 21:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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