2018年05月26日

六  選び3−ペテロ助四郎とフランシスコ吉

「招待される者は多いが、、選ばれる者は少ないのです」(マタイの福音書22章14節)
京都と大阪で捕らえられた24人は、戻り橋を渡り、長崎への殉教の旅が始まります。その道中で2人が加わり26人となります。 その2人のうちの1人は、青年のペトロ助四郎でした。彼は、京都にいたオルガンティの神父が、3人のイエズス会士の世話のためにと付き添わせたのです。彼は道中での必需品を差し入れるための路銀を携えていましたが、我が身も顧みずに奉仕に努めていました。 もう一人は、京都のフランシスコ会士のもとにいた伊勢の大工であったフランシスコ吉です。彼はフランシスコ会士をはじめ、24人の殉教者たちが、京都、大阪、堺の町々を引き回されたときから、長崎に護送される道中の間もずっと、彼らの事を慕い続けて、身の回りの世話をし続けたのです。



posted by 日本教会史 at 22:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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