2019年10月06日

三十二  キリシタンの潜伏4−バスチャンの日繰り

7代250年に間、地下に潜伏し、信仰を守り通した浦上のキリシタンたち。彼らが信仰を守り通すことができたのは、ひとつには帳方・水方・聞役という指導系統がしっかりしている地下組織を持っていたからでした。そしてもう一つが、本人伝道師バスチャンが残した「バスチャンさまの日繰り」と言われている1634年の太陽暦によるキリシタン暦です。この暦があったので受難週や復活祭、聖霊降臨日や降誕節などの日を繰り出すことができたのです。
posted by 日本教会史 at 07:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする