2019年05月18日

十二  死刑執行人、寺澤半三郎の苦悩ー三つの願いを退ける

 三つの願い
パウロ三木がいたことをはじめとする26人の殉教者たちには、三つの願いがありました。それは「イエス・キリストと同じ金曜日まで刑の執行を延期してほしい」(予定では2月5日の水曜日でした)「処刑される前に長崎のパードレの誰かに告解する余裕を与えて欲しい」「全員でミサに始まり、聖体拝領を受けたい」ということでした。この三つの願いを、パウロ三木は半三郎に嘆願したのです。半三郎は、この三つの願いを、快く承諾し許可しました。
posted by 日本教会史 at 07:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする