2019年04月30日

九  ルドビゴ茨木3

当時、西坂の丘は、長崎で最も小高い丘だったようです。今でもそうですが、遠足でどんなに疲れていても、頂上が見えると急に元気になって走り出す子供のように、ルドビゴ茨木少年も、西坂の丘が見えると、急に元気になって、その丘を駆け上がったのです。そして誰よりも早く西坂の丘に着くと、そこで彼らが殉教するためにつけられる十字架を造っていた役人に聞きました。「私のつく十字架はどれですか」と
posted by 日本教会史 at 07:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする