ド・ロ神父と篤志看護婦
浦上村民の窮状を見たド・ロ神父は、毎朝4キロあまりの道を、薬箱を提げて大浦から浦上に通い、病院の診察投薬に従事しながら、予防措置を教えて回りました。ド・ロ神父は、ただ脈をとり、薬を与えるだけではなく、患者の一人一人に神のことばを語って、慰め励ましたのです。
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