2018年10月04日

二十九  キリシタンの潜伏1−浦上のキリシタン

潜伏して信仰を守り通したキリシタン

 しかしそのような中で、長崎の浦上には地下に潜伏したキリシタンたちがいたのです。 彼らは帳方(ちょうかた)・水方(みずかた)・聞役(ききやく)という地下組織をを作って、なんと250年間、信仰を継承し守り通したのです。彼らは、この国、日本で再びキリストを信じる信仰を公にすることができるようになる日まで、7代にわたって信仰を継承し命をかけて守ったのです。  しかし、その信仰の自由を勝ち取るためには、彼らは再び激しい迫害と殉教の死を通らなければなりませんでした。    これからしばらくの間、この浦上のキリシタンたちに目を留めて書いていきたいと思います。
posted by 日本教会史 at 09:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする