2018年09月06日

二十三  西坂の上に立てられた26の十字架

「まことに、まことに、あなた方に告げます。一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ一つのままです。しかし、もし死ねば、豊かな実を結びます」(ヨハネの福音書12章24節)

 西坂の上に立てられた26本の十字架。 最初に殉教したのは、日本に来て4カ月しかたっていなかった、弱冠24歳の青年フェリペでした。彼の十字架の支え木が、下に寄り過ぎていたため、全身の重みが鉄の首枷(かせ)にかかり、声も出せずに窒息しそうになっていたので、寺沢半三郎が、最初に処刑するように命じたのです。彼の処刑が終わると、半三郎は4人の執行人を呼びました。そして残された26人の処刑が始まりました。
posted by 日本教会史 at 07:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする