2018年09月02日

二十二  強いられた十字架ークレネ人シモンのように

主の方法

「父よ彼らを赦したまえ」ととりなしておられるこの方。この方の後ろを歩き、今十字架にかけられているこの方を見た時、シモンにははっきりと分かりました。 この方こそ救い主、イエス・キリストなのだ、と その時、彼は救われたのです。そしてこの後、彼の家族も救われます。彼の妻と子供のルポスは、パウロから「主にあって選ばれた人」と、挨拶を頂くほどの信仰者となったのです。 これが主の方法でした。 これがクレネ人シモンに対する主の計画だったのです。
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二十二  強いられた十字架ークレネ人シモンのように

主の方法

 シモンは十字架を背負いながら、カルバリの丘に向かって、よろよろとふらつきながら歩いていくイエスさまのすぐ後ろを、歩いてついて行ったのです。 この時、十字架に向かって行くイエス様の一番そばに、彼はいました。弟子たちは、みんな逃げていきました。 けれども彼は十字架を背負いながら、イエスさまが十字架につけられたゴルゴタにまでついていきました。 そして自分が背負ってきた、その十字架につけられた方を、かれはみたのです。十字架の真下で、彼は見たのです。イエスさまが十字架につけられているのを。彼の前を、よろけながら歩いていたこの方。そして今、十字架にかけられながら「父よ、彼らを赦したまえ」と、とりなしておられるこの方、この方の後ろを歩き、今十字架にかけられているこの方を見た時、シモンにははっきりとわかりました。
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