2018年07月11日

十四  ペテロ・バプチスタの涙ーこの国のリバイバルを願って

 しかし、その最も苦しい峠を越えた時、目の前にとても美しい大村湾が広がっていたのです。彼らはその美しさに感動を覚えながら、やがて帰っていく 天国に思いをはせていました。その時、とても深い喜びが、彼らの心の奥底からわき上がってきたのです。 大村湾を眼下に見ながら、彼らは峠を下り、彼杵(そのぎ)の港にたどり着きました。2月4日、彼らが西坂の丘で殉教する前日の夕方の事でした。彼らは、ここから時津へ舟で連れられて行くのです。この彼杵の港で、しばしの休憩の時が持たれました。
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十四  ペテロ・バプチスタの涙ーこの国のリバイバルを願って

「だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい」(マルコの福音書8章34節)

 26人の殉教者たちの殉教の旅は、終わりに近づいてきました。佐賀の山本村から、とても険しい俵坂峠を彼らは黙々と歩き続けました。すれ違う人もなく、彼らのひと月にわたる殉教への旅の中で最も苦しい時だったと思います。
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posted by 日本教会史 at 04:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする