2018年07月01日

十二  死刑執行人、寺沢半三郎の苦悩ー三つの願いを退ける

三つの願い

 パウロ三木をはじめとする26人の殉教者たちには、三つの願いがありました。 それは「イエス・キリストと同じ金曜日まで刑の執行を延期してほしい」(予定では2月5日の水曜日でした) 「処刑される前に長崎のパードレの誰かに告解する余裕を与えてほしい」 「全員でミサにあずかり、聖体拝領を受けたい」ということでした。 この三つの願いを、パウロ三木は半三郎に嘆願したのです。半三郎は、この三つの願いを、快く承諾し許可しました。
posted by 日本教会史 at 04:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする