2018年04月06日

四十一 浦上四番崩れ5−津和野の拷問

 空腹の中で

   絶えず腹を減らされ、仕事もさせられず,大勢狭い部屋に詰め込まれて、ふた月も同じ説教を聞かされると、次第に望みも薄くなり、体も弱り、頭も変になって、ついテング(悪魔)の誘惑に乗ってキリストへの信仰を捨てる気なってしまうので、彼らにとってはこれほど恐ろしい効き目のある責め苦はないのです。  こういう責め苦に遭うと、男より女のほうが強く、かえって女から男が励まされていました。  子どもは母の教えた通りにします。  こういうう大きな迫害の中では、主婦がしっかりしていた家族だけが、最後まで信仰を守り通しました。

posted by 日本教会史 at 09:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする