2018年04月01日

四十 浦上四番崩れ4一村総流罪 津和野での拷問

 転宗した者は別の場所に移され、腹いっぱいになるまで食べ、仕事に出ることも許されました。そこへ、まだ転ばない者たちを3,4人ずつ連れてきて「お前もただお上の言いつけに従って西洋の神を捨てれば、今のこの地獄からあのような極楽に移れるのだ」と誘惑するするのです。 それでも転ばぬ者たちは三尺牢(さんじゃくろう)に入れられました。三尺牢は90センチ立方のの箱で、前は6センチ角の柱を3センチおきに打った格好になっており、天井に食事などを入れる穴が一つあるばかり、ほかはすべて厚さ4センチの松板で固くできていました。体を曲げてやっと入っていられる狭さでした。
posted by 日本教会史 at 05:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする