2017年08月26日

過酷な拷問4

続いて次の5人も
同じ目に遭わせようとしました。

この拷問のありさまを
見せられていた人たち何人かは、

「これから毎日こんな目に
遭わされるなら、
とても信仰を
守り通すことはできない」と、

転び証文の自分の名前の下に、
つめ印をおしてしまったのです。

posted by 日本教会史 at 08:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月23日

過酷な拷問3

それから地面に引き下ろして、
水をかけ、
正気に戻して繰り返すのです。

水をかけると
縄は短く縮み、
肉に食い入り、
皮膚は紫色に変わります。

そして、
また気絶してしまいます。

こうして6人は
門口に引き出され、
捨て物のように
転がされました。
posted by 日本教会史 at 12:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月22日

過酷な拷問2

コマのように勢いをつけて、
振り回し、
次によりを戻して
逆に回転させます。

そして下に立った役人が
棒とムチでさんざんに
打ちたたきます。

すると

ほとんど気絶してしまいます。
posted by 日本教会史 at 06:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月19日

過酷な拷問

駿河問いという
責め苦(ドドイとも呼ばれる)を
受けるため、
6人が選ばれました。

これは両足を背中に反らせて、
両足首と、両手首、
首、胸にも縄をかけて、
それを背中の1ヶ所にくくり寄せ、
その縄を梁に巻き上げ、
身体を弓のように反らせて、
つるすのです。





posted by 日本教会史 at 16:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月16日

捕縛10

10月5日、
68人は再び小島牢から桜町牢に
移されましたが、
その時には彼らは83名となり、

2坪ちょっとの4畳半の牢に
38人が詰め込まされる
ありさまでした。

それでも彼らは
責められても、
苦しめられても、
信仰を
この時までは
守っていたのです。

けれども
桜町牢での
拷問は凄惨を極め、

その結果ついに
高木仙右衛門ただひたりを残して
82人が転んでしまうのです。
posted by 日本教会史 at 19:54| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月14日

捕縛9

そうしてる間にも、
「入牢者には拷問を加えない」
という外交団との約束は破られ、
長崎では捕らえられた68人に
説得やひどい拷問が加えられていました。

また、彼らが捕らえられた後にも、
浦上では
死人が出たとき
坊さんを呼ばない人たちが、
次々に桜町牢に
入れられていました。
posted by 日本教会史 at 18:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月11日

捕縛8

一方、
キリシタンであるという
信仰の問題だけで
捕縛投獄されたことに
在留外国人は
衝撃を覚え、

各国の領事は
奉行に抗議しました。

さらに問題は
幕府と各国外交団に移され、
毎日のように
議論されました。
posted by 日本教会史 at 09:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月09日

捕縛7

しかし長崎奉行は、
浦上の農民たちが囚人たちを
うばい返しに来るかもしれないと思い、

2日後には小島に新牢を造り、
そこに移しました。

そこから仙右衛門、
与五郎、寅五郎、又市などは、
取り調べのために、
たびたび西役所に
引き出されました。
posted by 日本教会史 at 12:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月05日

捕縛6

1867年7月15日の早朝3時ごろ、
大雨をついて
捕手たちは浦上の地に踏み込み、
68人が捕らえられました。

これが「浦上四番崩れ」の始まりです。

彼らは桜町牢に入れられました。

この桜町牢は、
もともと教会のあったところですが、
1614年の迫害の時に壊され、
その後に牢獄が造られて、

迫害時代に
多くの神父や信者たちが、
くるしみをしのぎ、
殉教へ旅立っていったところです。
posted by 日本教会史 at 08:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする