2017年11月13日

キリスト教邪教観6

「皆の者、その通りか」
「さようで、さようで」

と、異口同音に答えました。

信者たちの決心の堅さを見て、
沢宣嘉は
「中心人物は斬首、
その他の者は流罪にする」

という浦上信者処分案を
井上馨に持たせて京都にやり、
政府の決議を求めました。
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2017年11月02日

キリスト教邪教観5

「まだキリシタンを信仰しているというが、
相違ないか」
「相違ございません」と、
仙右衛門が答えます。

「早速やめろ」
「キリシタンをやめたいのなら
とっくの昔にやめています。
これからも呼び出されれば、
出てまいりますが、
何度まいりましても同じでございます。」

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2017年10月31日

キリスト教邪教観4

一方、長崎では
沢宣嘉は、
浦上キリシタンの指導者26人を、
総督府によびだして、
キリシタンを捨てよと、
詰め寄りました。

しかし改心戻しをした時、
彼らは殉教を覚悟していましたので、
「死刑にされても、かまいません」
と言って信仰を改めようとはしません。

そこで
沢宣嘉は4月29日に
180人の、戸主を呼び出し、
総督府の庭の小石の上に座らせて、
12人の役人を従えて出てきました。
posted by 日本教会史 at 14:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする